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蜜な時間はあなたと共に
第4章 欲情

翌朝…

「はい、はい、すみません…腰痛めちゃって…動けそうにありません。出来る仕事は在宅で終わらせますんで。はい、ありがとうございます。よろしくお願いします。はい…失礼します…あー、もう春人のバカ!!」
「ごめん、でもあんまり怒鳴ったら腰に響くで?」

昨夜のエッチのせいで茜さんは腰を痛めて、ベッドの上から動けない程で仕事に行けず、会社に休みの電話を入れた。
茜さんの仕事に穴開けたのは申し訳ないけど…少しでも居られるのは嬉しい。

「ホンマごめん」
「仕事の前の日はセーブしてよね。こっちの身が持たない…」
「いやー、茜さんを前にしたら、抑えられへんかった…ごめん」

「そうや、茜さんに渡したい物があるねん。ちょっと待っといて」

ホンマは夜渡そうと思ってたんやけど、エッチしまくって渡しそびれた品を茜さんに贈る。

「誕生日おめでとう。俺の独断で選んだやつやけど…」
「わぁ!可愛い!春人ありがとう!」



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