この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
蜜な時間はあなたと共に
第4章 欲情
「あ、ありがと…」
「俺のとこ泊まるときは絶対着けてや…ヤバイな、茜さんとめっちゃシたのに、また勃ちそう…」
「この性欲オバケ…今日はダメだからね…」
「分かってるよ」とおでこにキスをして、ポンポンと頭を撫でた。
「今日は時間のある限り、茜さんの言う事聞かせてもらうから、何でも言うてや」
「ありがとう。先ずは…私の部屋に行ってパソコン持って来てもらっていい?」
「了解」
ご飯を食べてもらっている間に茜さんのマンションにお邪魔してパソコンを持って来て、寝室にパソコンを繋いだ。
「GWに1日だけ休み出来たんやけど、行きたいとこある?」
「休みなのに、友達と会わないの?」
「友達とは茜さんと会えやん時に会ってるから。今は会えやんかった分茜さんと一緒に居たいから、休みの日一緒に居てくれる?」
「…うん、ありがと」