パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第4章 欲情

茜さんに渡したのは、人気のファッションブランド数軒をハシゴして俺が厳選した服の数々。
事前に友達のデザイナーに教えてもらった店のやけど、茜さん喜んでくれてて良かったわ。

「どれも可愛いし、オシャレー」
「俺も茜さんがどんな服着るか想像しながら選んだんよ。服選んでる時楽しかったー」

普段茜さんが着てる衣装をメインに選び、茜さんが着なさそうな「着たら絶対似合ってるやろうなー」と思う服をチョイスした。

「ありがとう…大事に着るね」
「うんうん、プレゼントした服着てデートしよな」
「で……一緒に持ってきたヤマゾンの箱は何なの？」
「開けてみて？」

ヤマゾンの箱を開けて中身を確認したら、茜さんは固まった。

「な、何これ…」
「これも茜さんに似合うと思って」
「こ、これ下着じゃない!?」

ヤマゾンで買ったのは、俺の趣味全開のエロ可愛い下着の数々。
ピンクの可愛いものから、スケスケ、アソコに穴が空いたやつまで夜を盛り上げてくれるのを選んだ。
もちろん、茜さんの下着のサイズは把握済みやから、おそらくピッタリやろう。

選んでる時、茜さんの下着姿を想像して何回勃起したか…