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今夜、妻が犯されます
第2章 決行
俺が客間の前まで行ってみると、客間の引き戸は完全に閉められていた。
それはそうだろう。
外に声や音が洩れないようにと誰も考える事は一緒だった。
私は引き戸に耳を着けて中の様子を伺った。
「奥さん、綺麗だ・・!好きです・・!」
中からは佐伯の声が聞こえて来た。
「あ、ダメよ・・あなた・・どうしたんですか?」
恵理子の声も聞こえた。
恵理子も目を覚ましたらしかった。
「奥さん、好きです!」
佐伯の声とともに衣擦れの音が聞こえて来た。
「ああ、やめて・・嫌よ・・」
恵理子の舌足らずの声が聞こえて来た。
恵理子はまだ完全には正気を取り戻してはいないらしかった。
私は少しづつ引き戸を開けていった。
どうしても中の様子を見たかったのだ。
「奥さん・・!」
私が引き戸を少し開けた時、ちょうど佐伯が恵理子の股間に顔を埋めたところだった。
「奥さんの臭いを嗅がせてもらいますよ」
そう言った佐伯がクンクンと鼻を鳴らして恵理子の臭いを嗅ぎ始めたのだ。
「ああ、嫌・・そんなところ・・やめて・・」
恵理子は意識は戻っていたようだが、まだ酔っ払っているようで言動も散漫だった。
「奥さんのここ、良い臭いがしますね!」
ようやく顔を上げた佐伯が恵理子に声をかけていた。
「嫌、嫌・・私、酔っ払っちゃって・・」
恵理子は手で火照った顔を煽ぎながら、支離滅裂な言葉を発している。
「奥さん、暑そうですから、全部脱いじゃいましょうね!」
佐伯が恵理子のサマーセーターに手をかけて、腕を1本づつ脱がせていく。
「ああ、ダメよ・・」
恵理子は手で煽ぎながら、イヤイヤするように顔を振っている。
脱がせたセーターを放り投げた佐伯が次に恵理子のスカートに手をかけた。
ホックを外し、ジッパーを下ろした佐伯がお尻の方からクルッと慣れた感じでスカートを脱がせてしまう。
「ああ・・やめて・・ダメ・・」
恵理子は誰がセーターやスカートを脱がせているのかもわからない様子で呂律の回らない言葉を吐き続けている。
それはそうだろう。
外に声や音が洩れないようにと誰も考える事は一緒だった。
私は引き戸に耳を着けて中の様子を伺った。
「奥さん、綺麗だ・・!好きです・・!」
中からは佐伯の声が聞こえて来た。
「あ、ダメよ・・あなた・・どうしたんですか?」
恵理子の声も聞こえた。
恵理子も目を覚ましたらしかった。
「奥さん、好きです!」
佐伯の声とともに衣擦れの音が聞こえて来た。
「ああ、やめて・・嫌よ・・」
恵理子の舌足らずの声が聞こえて来た。
恵理子はまだ完全には正気を取り戻してはいないらしかった。
私は少しづつ引き戸を開けていった。
どうしても中の様子を見たかったのだ。
「奥さん・・!」
私が引き戸を少し開けた時、ちょうど佐伯が恵理子の股間に顔を埋めたところだった。
「奥さんの臭いを嗅がせてもらいますよ」
そう言った佐伯がクンクンと鼻を鳴らして恵理子の臭いを嗅ぎ始めたのだ。
「ああ、嫌・・そんなところ・・やめて・・」
恵理子は意識は戻っていたようだが、まだ酔っ払っているようで言動も散漫だった。
「奥さんのここ、良い臭いがしますね!」
ようやく顔を上げた佐伯が恵理子に声をかけていた。
「嫌、嫌・・私、酔っ払っちゃって・・」
恵理子は手で火照った顔を煽ぎながら、支離滅裂な言葉を発している。
「奥さん、暑そうですから、全部脱いじゃいましょうね!」
佐伯が恵理子のサマーセーターに手をかけて、腕を1本づつ脱がせていく。
「ああ、ダメよ・・」
恵理子は手で煽ぎながら、イヤイヤするように顔を振っている。
脱がせたセーターを放り投げた佐伯が次に恵理子のスカートに手をかけた。
ホックを外し、ジッパーを下ろした佐伯がお尻の方からクルッと慣れた感じでスカートを脱がせてしまう。
「ああ・・やめて・・ダメ・・」
恵理子は誰がセーターやスカートを脱がせているのかもわからない様子で呂律の回らない言葉を吐き続けている。