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今夜、妻が犯されます
第3章 嫉妬
「パンパンパン・・!」
佐伯の下腹が恵理子の尻を打つ乾いた音が響いていた。
恵理子は布団の上に四つん這いになって、後ろから佐伯に貫かれていた。
その内、両手で体をささえる事が出来なくなった恵理子は前のめりになり、顔を布団に着けた尻だけを持ち上げた羞恥の態勢で佐伯の律動に耐えていたのだった。
「奥さんの中は暖かくて凄く気持ち良いです!名器かも知れませんよ!」
佐伯はそんな事を言っていたが、恵理子は何の事なのか理解していないようだった。
「ああっ、あっ・・ダメ・・イッちゃう・・!」
恵理子が目の前のシーツを握り締めながら、切羽詰まった声を上げた。
「イクんですね・・?いいんですよ、何度でもイッて下さい!」
佐伯は嬉しそうにそう言いながら、ラストスパートをかけた。
「ああっ・・ダメェ・・あっ・・イク・・!」
その瞬間、恵理子は佐伯を受け入れている腰部をガクガクと数度、痙攣させたのだった。
「奥さん、イッたんですね?」
佐伯が声をかけると、恵理子は苦しげに吐息を洩らしながらコクリと頷いたのだ。
(私の妻が・・愛する妻が・・他人の男にイカされた・・!)
何度もその光景を目にはしていたが、やはりショックだった。
嫉妬で胸が張り裂けそうだった。
「奥さん、そのまま立って下さい」
佐伯は繋がったまま、その場に恵理子を立たせたのだった。
そして壁際まで移動した佐伯は恵理子を壁に押し付けながら、また後背位で犯し始めたのだ。
「ああっ、あっ、あっ・・あん・・ああん・・」
壁に顔を押し付けながら、恵理子は堪え切れない快感に咽び泣きを洩らすのだった。
「パンパンパン・・!」
佐伯は恵理子の尻を抱えながら、派手な音を立てて激しく責め立てた。
「ああっ・・ああっ・・あん、あん、あん・・」
恵理子の口から堪えようのない喜悦の声が上がり、恵理子は慌てて自分の口を塞ぐのだった。
「奥さん、ここも感じるんでしょう?」
そう言いながら、佐伯が潤滑油をまぶした指で恵理子の尻の穴を突いた。
「あっ・・?ダメ、そこは嫌・・!」
途端に恵理子が狼狽を示し、後ろを振り向きながら佐伯に抗議したのだった。
「アハハ、ここが奥さんの性感帯だって僕は知ってますよ!」
佐伯は律動を続けながら、中指で恵理子のアナルの縁をなぞっていた。
佐伯の下腹が恵理子の尻を打つ乾いた音が響いていた。
恵理子は布団の上に四つん這いになって、後ろから佐伯に貫かれていた。
その内、両手で体をささえる事が出来なくなった恵理子は前のめりになり、顔を布団に着けた尻だけを持ち上げた羞恥の態勢で佐伯の律動に耐えていたのだった。
「奥さんの中は暖かくて凄く気持ち良いです!名器かも知れませんよ!」
佐伯はそんな事を言っていたが、恵理子は何の事なのか理解していないようだった。
「ああっ、あっ・・ダメ・・イッちゃう・・!」
恵理子が目の前のシーツを握り締めながら、切羽詰まった声を上げた。
「イクんですね・・?いいんですよ、何度でもイッて下さい!」
佐伯は嬉しそうにそう言いながら、ラストスパートをかけた。
「ああっ・・ダメェ・・あっ・・イク・・!」
その瞬間、恵理子は佐伯を受け入れている腰部をガクガクと数度、痙攣させたのだった。
「奥さん、イッたんですね?」
佐伯が声をかけると、恵理子は苦しげに吐息を洩らしながらコクリと頷いたのだ。
(私の妻が・・愛する妻が・・他人の男にイカされた・・!)
何度もその光景を目にはしていたが、やはりショックだった。
嫉妬で胸が張り裂けそうだった。
「奥さん、そのまま立って下さい」
佐伯は繋がったまま、その場に恵理子を立たせたのだった。
そして壁際まで移動した佐伯は恵理子を壁に押し付けながら、また後背位で犯し始めたのだ。
「ああっ、あっ、あっ・・あん・・ああん・・」
壁に顔を押し付けながら、恵理子は堪え切れない快感に咽び泣きを洩らすのだった。
「パンパンパン・・!」
佐伯は恵理子の尻を抱えながら、派手な音を立てて激しく責め立てた。
「ああっ・・ああっ・・あん、あん、あん・・」
恵理子の口から堪えようのない喜悦の声が上がり、恵理子は慌てて自分の口を塞ぐのだった。
「奥さん、ここも感じるんでしょう?」
そう言いながら、佐伯が潤滑油をまぶした指で恵理子の尻の穴を突いた。
「あっ・・?ダメ、そこは嫌・・!」
途端に恵理子が狼狽を示し、後ろを振り向きながら佐伯に抗議したのだった。
「アハハ、ここが奥さんの性感帯だって僕は知ってますよ!」
佐伯は律動を続けながら、中指で恵理子のアナルの縁をなぞっていた。