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今夜、妻が犯されます
第5章 本性
トランクス1枚の姿になった私は大沢絵梨花の服を脱がせていた。

風俗などではない、本物の興奮がそこにはあった。

恵理子の若い頃にも似た美貌の持ち主の大沢絵梨花を私はこれから抱こうとしている。

服を脱がせる手が震えていた。

年甲斐もなく・・いや、年齢や経験は関係なかった。

佐伯と交際している大沢絵梨花を酒と薬を利用して、モノにしようとしている事への罪悪感だった。

だが、せっかく掴んだチャンスだった。

愛する妻である恵理子を佐伯に抱かせた代償なのだ。

私は大沢絵梨花をブラとパンティだけの姿に剥いていた。

上下お揃いの水色の下着姿を私は胸を高鳴らせて見下ろしていた。

愛くるしい美貌は勿論の事、スラリと伸びたモデル並みの肢体は見事だった。

風俗に行っても、ここまで見事なスタイルの持ち主はめったにいない。

震える手でブラを外した。

すると意外に大きな乳房が現れて、プルンと震えた。

小さな乳輪の頂に可愛らしい小豆のような乳首が載っていた。

こんなに可愛くて可憐な乳首を見るのは初めてだった。

思わず頬刷りしたくなる衝動を押さえて、私はパンティを脱がせる事にした。

意外にむっちりと実った尻が現れて、これもまた意外に濃密な茂みが顔を覗かせた。

(これが大沢絵梨花の・・)

私は生唾を飲み込みながら、長い脚を滑らせてパンティを脱がせたのだった。

私はトランクスを脱いで全裸になるとベッドに上がり、大沢絵梨花の両膝を立てた。

そして両膝を左右に開くと胡座をかいたようになり、あそこがパックリと丸見えになるのだ。

(これが・・大沢絵梨花の・・)

生まれて初めて女性の性器を見たかのような感動と興奮に包まれ、私は思わず武者震いをしていた。

そこに顔を近付けてみる。

ツーンと鼻を突く臭気が漂ってきた。

一日働いて、風呂にも入っていないのだから、当然といえば当然だった。

むしろ、その臭気が、これが夢ではなく現実のものであると教えてくれた気がした。

私は指で畳み込まれた肉の襞を拡げていった。

トイレットペーパーのカスや何本かの下の毛が付着しているのを確認しながら、私はそれらを舌で拭い取ってやった。

舌を痺れさせる塩辛い味と鼻を突く臭気がまるで大沢絵梨花の貞操を守っているかのようにも感じられて、私は一人ほくそ笑むのだった。

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