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クイズ・クイズ・クイズ!
第6章 正解者がいなくなったので特別企画です
 誓いの儀式も終わりましたので、いよいよえっちゃんを孕ませたいと思います。

「お、お姉ちゃん、本当にここでするの?」

 大丈夫、お姉ちゃんに任せておいて。

 ちゃんとえっちゃんを妊娠させてあげるからね。

「お姉ちゃん、やっぱり私、まだ心の準備が⋯⋯その」

 心配しないで。結婚式の続きみたいなものなんだから。

 誓いの挿入? 誓いの中出し? みたいな。

「聞いたことないよ!」

 大丈夫、問題ないよ。

 ここでは普通のことなんだから。

 そうですよね、皆さん。

「そうだよー!」

 ほら。

 それともお姉ちゃんとセックスするの嫌?

「嫌なわけないよ。その、皆さんの前でエッチするのが⋯⋯恥ずかしいの⋯⋯」

 可愛いー!

 可愛すぎるよ、えっちゃん。

 大丈夫、目隠しは外さないでおくから安心して。

「そういう問題じゃ⋯⋯って、相変わらずエッチなことになると本当に暴走するよね、お姉ちゃん」

 何言っているの。

 えっちゃんだって昨夜は朝までお姉ちゃんにおねだりしてイキまくっていたじゃない。

「わーわーわー! そういうことは言わなくていいから!」

「お熱いねー、二人とも」

 どうもどうも。

「ふぅ。もういいよ、諦めた。やるなら早くやろ」

 なんだかんだでもうすっかりおまんこ濡れ濡れになっちゃっているえっちゃんです。

「お姉ちゃん!」

 あはははは。

 本当に可愛い。

「でも、本当にお姉ちゃんとの赤ちゃんを作れるの?」

 もちろん。正真正銘お姉ちゃんとえっちゃんの赤ちゃんを作るよ。

 えっちゃん、出来るならお姉ちゃんとの赤ちゃん欲しいって言ってたよね。

「うん⋯⋯、言った」

 その希望を叶えてあげる。

 大丈夫、さっき説明した通り、お姉ちゃんの細胞から作ったお姉ちゃんだけの精子だから。

 他の誰のものでもないお姉ちゃんの精子でえっちゃんを妊娠させてあげる。

「お姉ちゃん⋯⋯」
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