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第7章 ここからはMC小冬ちゃんです！

「お嬢様モードでドSな小冬様最高ーっ！」

　どうもありがとうございます。

　そして、大声で騒いでしまった貴方、退場です。

「悔いなし！」

　右手を高々と上げて、自ら笑顔で退場されてゆきましたね。

　清々しさを感じます。

　その潔さに免じて、今回は強制退場だけで許して差し上げましょう。

　さて、ステージ上にはピンク色をしたキングサイズのダブルベッドのスタンバイが出来ております。

　早速主役のお二人に登場して頂きましょう。

　盛大な拍手で新婚のお二人をお迎え下さい。

「ぱちぱちぱちぱちぱちぱち」

　MYUさんは惚れ惚れする抜群のスタイルが素晴らしく、頭につけたうさ耳ともよく似合う黒のブラジャーとショーツ、妹さんは先程と同じく目隠しをしたままウェディングドレスでの入場です。

　二人とも素敵ですね。

　あまりのお二人の愛らしさに、会場ではおちんちんをシゴき始める方が続出しております。

　さあ、皆様、何度でも射精してお二人を祝福してあげて下さいませ。

「あああああっ、出ますーっ、小冬様あああっ！」

　大変申し訳ございません。今私に宣言をしながら乳首オナニーで射精したそちらの肥大した乳首にローターをぶら下げているイケメンのお兄様、退場です。

「お慈悲を、小冬様あああっ」

　イケメンなのに潔くありませんね。

　先程の方とは正反対で清々しさのかけらもありません。

　退場された後も私の許可があるまで乳首オナニー禁止とさせて頂きます。

「ありがとうございます、小冬様あああっ！」

　あらあら、罰のつもりがご褒美になってしまったようですね。

　それも良いでしょう。

　さて、退場者も出始めたところで、お二人には心ゆくまでセックスに集中してもらう為、このようなものを用意致しました。

　お二人はベッドに上がってお待ち下さい。

　会場の皆さんは、そのまま上をご覧下さい。