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えっちなおもちゃ
第1章 講義中のオナニー
日下凛々子(くさかりりこ)はショートボブの髪をふわっふわっと風で浮かせながら大学に向かう道を歩いていた。

今年大学二回生なった凛々子には二つの大きな悩みがあった。

ひとつは幼すぎる外観だ。
くりんとした大きく愛らしい目や低めの鼻、笑うと大きく開く口やそこから見える八重歯などのせいで、未だに高校生と間違われることも少なくない。
ひどいときは警察に補導されかけることさえあった。

友達は可愛くていいと言ってくれるが、凛々子自身はその童顔を真剣に悩んでいた。
化粧をしてみてもその童顔は隠せず、むしろ化粧栄えしない顔立ちは無理に化粧をした子供という雰囲気さえ醸しだして余計に幼く見せた。

今年成人式だというのに色気の欠片もない。凛々子はそれを真剣に焦っていた。

そしてもうひとつの悩みも、本人は深刻に悩んでいる。

もうひとつの悩み、それはその幼い外観によらず、とっても性欲が強いことだ。
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