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えっちなおもちゃ
第1章 講義中のオナニー
しかし恋人がいない凛々子にとって、その旺盛な性欲の吐き出し口はすべてオナニーとなっていた。
それも普通のオナニーだけであきたらず、変態的なオナニーにまで発展していた。
どれくらい変態かということに関しては今日の凛々子の行動を知ればおおよそ理解することが出来る。
今日の凛々子はパンツの中にピンクローターを忍ばせて大学へと向かっていた。
電車の中や歩いている最中にもポケットの中に忍ばせていた遠隔スイッチでオンオフを繰り返しながら自らを苛めていた。
学校の門が近づき、凛々子は再びスイッチをオンにする。
「んっ……」
ビビビッと振動が起こり、凛々子のオナニーで発達した大きめなクリトリスが刺激を関知する。
あまり声を出すと気付かれる恐れもあるため、声は圧し殺して歩く。
「凛々子、おはよ!! 一限目から出るの?」
急に顔見知りに声をかけられ、凛々子はビクッと肩を震わせる。
「え、ええ、まあ……」
「代返お願いしていい? これからちょっと用事があってさ」
長い髪を綺麗に染め上げてカールさせたその女性の名前を、凛々子は思い出せない。
彼氏をコロコロと変えることで有名という、凛々子にとってはあまり好ましくない噂だけは覚えていた。
それも普通のオナニーだけであきたらず、変態的なオナニーにまで発展していた。
どれくらい変態かということに関しては今日の凛々子の行動を知ればおおよそ理解することが出来る。
今日の凛々子はパンツの中にピンクローターを忍ばせて大学へと向かっていた。
電車の中や歩いている最中にもポケットの中に忍ばせていた遠隔スイッチでオンオフを繰り返しながら自らを苛めていた。
学校の門が近づき、凛々子は再びスイッチをオンにする。
「んっ……」
ビビビッと振動が起こり、凛々子のオナニーで発達した大きめなクリトリスが刺激を関知する。
あまり声を出すと気付かれる恐れもあるため、声は圧し殺して歩く。
「凛々子、おはよ!! 一限目から出るの?」
急に顔見知りに声をかけられ、凛々子はビクッと肩を震わせる。
「え、ええ、まあ……」
「代返お願いしていい? これからちょっと用事があってさ」
長い髪を綺麗に染め上げてカールさせたその女性の名前を、凛々子は思い出せない。
彼氏をコロコロと変えることで有名という、凛々子にとってはあまり好ましくない噂だけは覚えていた。