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えっちなおもちゃ
第7章 絡まりあう気持ちと身体
「これ可愛いなぁ……」
凛々子は麦わら帽子を被り、鏡の前で角度を変えながら眺める。
「よく似合うね。凛々子ちゃんの雰囲気にぴったりだよ」
素朴な感じの編み目に白いリボンをぐるっと巻いた麦わら帽子は素朴な感じながら清純な品を漂わせていた。
「ありがとうございます」
にひひという感じに凛々子は無邪気に笑った。
「それ、僕にプレゼントさせて」
「えっ!? い、いいですよ!! 結構高いですよ、これ」
「いいの。その代わり今日はそれをかぶってデートしてね?」
「はい! ありがとうございますっ!! やったぁ!!」
素直に喜ぶ凛々子に我妻の顔も綻んだ。
帽子をプレゼントされた凛々子は嬉々としてそれを被り、我妻の隣を歩いた。
タウン情報誌で評判になっていたジェラートを食べ、広いショッピングモールをくまなく歩いて回る二人。
ウィンドショッピングのあとは、また電車で移動した。
凛々子は麦わら帽子を被り、鏡の前で角度を変えながら眺める。
「よく似合うね。凛々子ちゃんの雰囲気にぴったりだよ」
素朴な感じの編み目に白いリボンをぐるっと巻いた麦わら帽子は素朴な感じながら清純な品を漂わせていた。
「ありがとうございます」
にひひという感じに凛々子は無邪気に笑った。
「それ、僕にプレゼントさせて」
「えっ!? い、いいですよ!! 結構高いですよ、これ」
「いいの。その代わり今日はそれをかぶってデートしてね?」
「はい! ありがとうございますっ!! やったぁ!!」
素直に喜ぶ凛々子に我妻の顔も綻んだ。
帽子をプレゼントされた凛々子は嬉々としてそれを被り、我妻の隣を歩いた。
タウン情報誌で評判になっていたジェラートを食べ、広いショッピングモールをくまなく歩いて回る二人。
ウィンドショッピングのあとは、また電車で移動した。