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えっちなおもちゃ
第10章 浮気の代償

「姫宮さんっ……」
我妻はたじろいた視線で姫宮と凛々子を交互に見る。
「私が……汚いから……穢れているから抱いてくれないの……」
「違うっ……そうじゃない。僕は凛々子ちゃん以外考えられないから……」
「それでもいい……一度でいいから……」
姫宮は柔らかな唇を押し付け、我妻のシャツを捲った。
「お願い……我妻さん……」
凛々子も熱のこもった視線で我妻を見詰めた。
「……わかった……それで凛々子ちゃんの気が済むなら」
覚悟を決めた我妻は姫宮の胸をぎゅっと手のひらに収めた。
我妻はたじろいた視線で姫宮と凛々子を交互に見る。
「私が……汚いから……穢れているから抱いてくれないの……」
「違うっ……そうじゃない。僕は凛々子ちゃん以外考えられないから……」
「それでもいい……一度でいいから……」
姫宮は柔らかな唇を押し付け、我妻のシャツを捲った。
「お願い……我妻さん……」
凛々子も熱のこもった視線で我妻を見詰めた。
「……わかった……それで凛々子ちゃんの気が済むなら」
覚悟を決めた我妻は姫宮の胸をぎゅっと手のひらに収めた。

