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えっちなおもちゃ
第10章 浮気の代償
「勘違いしないで、凛々子さん。別に私、我妻さんを諦めた訳じゃないから。ただ今は引いてあげるだけ。もし凛々子さんがまた浮気しようものならそのときは必ず私が奪うから」

「わかった……ありがとう。姫宮さん……」

感謝で頭を下げる凛々子の唇に姫宮はキスをした。

「なっ……!?」

「レズに目覚めちゃったときは私が可愛がってあげるからね」

「め、目覚めませんっ!! 目覚めませんからっ絶対!!」

子犬のようにきゃんきゃん吠える凛々子を姫宮はいたずらげに笑ってあしらった。。

そんな二人のやり取りを我妻は微笑ましく見詰めていた。
姫宮の心の強さに尊敬と感謝を感じながら。
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