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えっちなおもちゃ
第4章 最強のオナホールの作り方
「な、膣内(なか)調べないと意味ないじゃないですか!? 外観なんて海外サイト開けばいくらでも転がってますっ!!」

凛々子の訴えに我妻は目を丸くする。

「膣内って……それは……」

「やるなら最後までやりたいんです、私は!!」

凛々子はそれまで以上に脚を開き、両手でくぱっと小陰唇を拡げた。
赤ピンクの内部がぢゅるんと剥き出しになる。

「凛々子ちゃんっ!?」

うっーと唸りながら涙目で凛々子は上目遣いで睨む。

「わ、わかった……」

我妻はそっと凛々子の入り口に指を添える。

「はうっ……」

くりくりの目を妖艶に細めて凛々子は声を漏らす。

「痛かったら言ってね?」

「はい……」

くちゅっ……

我妻の中指の第一間接がぷにぷにの内部に侵入する。

「あっん……」

「柔らかい……それに温かい……」

我妻の指は遠慮がちに凛々子の中を動き、形状を確認する。
頷きながら我妻はその形状や感覚を挿入してない右手でスケッチブックに書き込む。

「あんっ……ああっ!! そ、そこ、きもちい……」

凛々子は本来の目的を忘れたかのようにおねだりをしてしまう。

「ここ?」

ちゅくちゅくと我妻が肉壁を擦ると凛々子は更に声をあげた。

「そ、そこっ!! そこ、気持ちいいのっ!!」

その途端、凛々子の狭いトンネルはぎゅいっと強く締まった。

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