この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
えっちなおもちゃ
第5章 元カレとの再会
「凛々子おしっこしに来たんだろ? 我慢せずにしろよ」

最低と言われた言葉を裏切らず、神崎は最低な言葉を囁く。

「するわけないでしょ。出て行かないなら私が出て行くからどいて」

悔しくて、憎らしくて、凛々子は神崎を押しのけようとする。

「おしっこが出ないなら出させてやろうか?」

凛々子は肩を捕まれ、動きを制される。

「バカじゃないの、神崎くん。大きな声出すよ?」

凛々子がそう言った瞬間、神崎は素早く凛々子のスカートに手を突っ込み、素早くパンツをずり下ろさせた。

「きゃあっ!?」

構わず神崎は凛々子の割れたところに触れる。

「随分クリトリスが成長してないか? 大学生になってオナニーばかりしてるんじゃないのか、凛々子?」

「あっ……やめっ……んんっ……駄目だってばっ!」

神崎の指は二年前より成長した凛々子の媚芯をクリクリと擦る。
悲しいことに神崎の指は凛々子の気持ちよくなる触り方を覚えていた。

すぐに割れ目からちょろっと粘液が漏れ始める。
神崎はクスッと笑って、その粘液を指に絡めて肉豆を転がす。

「ああっ……本当にやめてっ……かんざきく、んっ……もう私、神崎くんの恋人じゃないんだよっ……んぁあっ!」

「凛々子、声抑えて。外に聞こえちゃうよ? それともキスで口を塞いであげようか?」

神崎に囁かれ、凛々子は慌てて両手で口を塞いだ。
もちろん声が漏れないようにするためと神崎にキスをされないための二つの意味があった。


/218ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ