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えっちなおもちゃ
第1章 講義中のオナニー
パンツの生地越しにローターを摘まみ、くるくると円を描くように肉豆を苛めた。
「あぅっ……」
すました凛々子の顔が次第に快楽で歪む。
右手はもはやノートをとる振りの動きすらしていなかった。
講義を聞いている振りはおろか、声を抑えることさえ困難になり、寝た振りをする作戦に変更した。
顔を机に突っ伏し、声が漏れないようにハンカチを噛む。
上の空で先生が倫理の説明をしているのを聞きながら、ピンクローターは気持ちいいところを探すように動いていた。
ちゅるんと皮の向けた媚芽の根本にビビビビビっと小刻みな振動が伝わると身体全体に痺れが伝播するようだった。
「あっ……うぐっ……かはっ……」
ぎりりと奥歯を噛み締め、少し凛々しいくらいの眉を苦しげに歪ませる。
「ふーっふーっふーっ……ふぐっ……」
よだれがどんどんと分泌され、噛んだハンカチがみるみる湿っていく。
踏ん張るように堪えて、足の爪先にまで力が入った。
「あぅっ……」
すました凛々子の顔が次第に快楽で歪む。
右手はもはやノートをとる振りの動きすらしていなかった。
講義を聞いている振りはおろか、声を抑えることさえ困難になり、寝た振りをする作戦に変更した。
顔を机に突っ伏し、声が漏れないようにハンカチを噛む。
上の空で先生が倫理の説明をしているのを聞きながら、ピンクローターは気持ちいいところを探すように動いていた。
ちゅるんと皮の向けた媚芽の根本にビビビビビっと小刻みな振動が伝わると身体全体に痺れが伝播するようだった。
「あっ……うぐっ……かはっ……」
ぎりりと奥歯を噛み締め、少し凛々しいくらいの眉を苦しげに歪ませる。
「ふーっふーっふーっ……ふぐっ……」
よだれがどんどんと分泌され、噛んだハンカチがみるみる湿っていく。
踏ん張るように堪えて、足の爪先にまで力が入った。