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えっちなおもちゃ
第6章 凛々子のきもち
「嫌っ……やめて……嗅いじゃダメ……」

自分の匂いを嗅がれるというのがこんなにも恥ずかしいものだとは、凛々子は知らなかった。

神崎は絵筆で凛々子の小陰唇をふさふさと撫でる。

「あうっ……あはっ……はあっはあっはあッッ!!」

待ちに待った快楽の直接的刺激に凛々子は身体と声を震わせた。

「凛々子の変態まんこ、気持ち良さそうにパクパクいってるよ」

「ばかぁ……くはぁっ……あやんっ……ひゃふっ……はぁはぁはぁ!! だ、ダメっ!!」

ぶるぶるぶると足の根本と腰が震える。

「何凛々子? まさかもうイッたの?」

「か、軽く……」

凛々子は素直に答えた。

「駄目だなぁ……高校の頃よりだらしないまんこになってるんじゃない?」

神崎は眉をひそめて詰る。

「だって……神崎君焦らしすぎるから……」

「言い訳や口答えは許さない。高校の頃、そう教えなかったかな?」

神崎はぞっとするくらい静かに凛々子に呟いた。

「ご、ごめんなさい……」

恐怖なのか、快楽なのか、凛々子は自分でもわからない感情が溢れた。

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