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借金のカタに妻を差し出しました
第3章 借金のカタになります
瑞樹は、どうすればいいのか、和明とは余りしない行為であり、サイズも違って判らないまま咥えていた。
「瑞樹さんは、余り上手じゃ無いようですね。あとで教えるので交代しましょう。」
矢那の手は瑞樹の頭に手を添え止めさせ、瑞樹を再び、和明に向くように立たせた。
「次は、瑞樹さんのを舐めるので、スカートを捲って下さい。」
瑞樹は躊躇いながら、膝頭にあるスカートの裾を両手で掴み、ゆっくりと、持ち上げていった。
「もっと上まで。」
手を、ほぼ胸の高さまで上げた時。矢那が「いいですよ。」と止めた。
正面にいた、和明の目に飛び込んでき来たのは、初めて見る妻の、生まれたままの下腹部であった。
矢那は脚を開く様に言って、そこに身体を入れて瑞樹に舌を這わせた。
舌は、スッキリした花弁の周りから、花弁の狭間へと導かれ狭間の中を掻き回した。
瑞樹は、身を悶えさせ、矢那の肩に手を置き身体を支え、息遣いを荒くした。
和明は、瑞樹の下腹部に顔を埋める無防備な矢那の後ろ姿を見て、今ならと、思うが、その勇気は出せなかった。
矢那は舐めるのを止め、「随分、濡れましたね、では、そろそろ。」と言って立ち上がり、ダイニングチェアを、瑞樹の前に置き、手を背もたれに置かせ、自身は背後に回った。
和明から、ダイニングチェアは手を延ばせば届きそうな距離に置かれた。
「何をするか、わかるよね。」
「はい。」そう言って、瑞樹は身をかがめ腰を突き出し、矢那の意図に従った。
和明は、唇を噛み締め素直に従う瑞樹から、目を離せなかった。
矢那が先端を触れさせると、瑞樹は短い嘆息洩らし、そのままゆっくりと割り入っていくと、小さく呻き、最後まで入った時、なめかましい声を上げた。
和明はその瞬間、呻き声とも嗚咽とも言えぬ声を上げてしまった。
瑞樹が声に気付くと顔を上げ、目隠しの向こうの気配探ろうとした。
同時に、矢那は腰を前後に激しく振り、瑞樹の意識を和明に集中させない様にした。
それと同時に、状況を瑞樹に話し始めた。
「今、和明さんが目の前にいます。先程、部屋の前で会いまして、見たいとおっしゃるので入って頂きました。」
瑞樹の耳には入っているが、理解しているかは判らなかった。
「瑞樹さんは、余り上手じゃ無いようですね。あとで教えるので交代しましょう。」
矢那の手は瑞樹の頭に手を添え止めさせ、瑞樹を再び、和明に向くように立たせた。
「次は、瑞樹さんのを舐めるので、スカートを捲って下さい。」
瑞樹は躊躇いながら、膝頭にあるスカートの裾を両手で掴み、ゆっくりと、持ち上げていった。
「もっと上まで。」
手を、ほぼ胸の高さまで上げた時。矢那が「いいですよ。」と止めた。
正面にいた、和明の目に飛び込んでき来たのは、初めて見る妻の、生まれたままの下腹部であった。
矢那は脚を開く様に言って、そこに身体を入れて瑞樹に舌を這わせた。
舌は、スッキリした花弁の周りから、花弁の狭間へと導かれ狭間の中を掻き回した。
瑞樹は、身を悶えさせ、矢那の肩に手を置き身体を支え、息遣いを荒くした。
和明は、瑞樹の下腹部に顔を埋める無防備な矢那の後ろ姿を見て、今ならと、思うが、その勇気は出せなかった。
矢那は舐めるのを止め、「随分、濡れましたね、では、そろそろ。」と言って立ち上がり、ダイニングチェアを、瑞樹の前に置き、手を背もたれに置かせ、自身は背後に回った。
和明から、ダイニングチェアは手を延ばせば届きそうな距離に置かれた。
「何をするか、わかるよね。」
「はい。」そう言って、瑞樹は身をかがめ腰を突き出し、矢那の意図に従った。
和明は、唇を噛み締め素直に従う瑞樹から、目を離せなかった。
矢那が先端を触れさせると、瑞樹は短い嘆息洩らし、そのままゆっくりと割り入っていくと、小さく呻き、最後まで入った時、なめかましい声を上げた。
和明はその瞬間、呻き声とも嗚咽とも言えぬ声を上げてしまった。
瑞樹が声に気付くと顔を上げ、目隠しの向こうの気配探ろうとした。
同時に、矢那は腰を前後に激しく振り、瑞樹の意識を和明に集中させない様にした。
それと同時に、状況を瑞樹に話し始めた。
「今、和明さんが目の前にいます。先程、部屋の前で会いまして、見たいとおっしゃるので入って頂きました。」
瑞樹の耳には入っているが、理解しているかは判らなかった。