この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
借金のカタに妻を差し出しました
第6章 瑞樹の気持ち
瑞樹は見上げながら、矢那の言葉を聞いた。
矢那の眼は「どうしますか?」と選択を迫っている様であった。
瑞樹は立ち上がり、矢那のガウンの紐ほどいた。
ガウンをはだけると、瑞樹は矢那の胸に顔を埋め矢那の乳首を口に含み、舌で転がした。
唇は胸から、腹部へと下り、右手で矢那の陰茎を握ると、舌を出し舐め始めた。
舌を全体に這わせ、先端を舌先で回る様に舐め、口に含み吸い付き前後に自身の頭を振り始めた。
矢那は、瑞樹の呑み込みの早さに感心しながら、暫く身を任せた。
瑞樹の疲れが見え始めた頃、矢那は瑞樹の頭に手を添え止める様促した。
矢那の足元で、 唇を輝かせながら、「気持ち良くなかった?」と、見上げて尋ねた。
矢那は首を横に振り、「上手だったよ。でも、まだまだだね。」
瑞樹は口を膨らませて、不満を現しながら立ち上がり、矢那を睨んだ。
矢那も睨み返すが、直ぐに吹き出して笑ってしまった。
瑞樹も、吹き出して笑い出した。
二人の笑いが一段楽すると、瑞樹は抱きついて、矢那の胸に顔を埋め、
「じゃ、私の身体で気持ちよくなって。」
矢那は無言で、瑞樹の顎に手を添えて自分に向かせると、
「君も気持ちよくなりたんだろ?」
瑞樹は微笑み、目を閉じて返答をした。
矢那は、そのまま唇を重ねていった。
矢那の眼は「どうしますか?」と選択を迫っている様であった。
瑞樹は立ち上がり、矢那のガウンの紐ほどいた。
ガウンをはだけると、瑞樹は矢那の胸に顔を埋め矢那の乳首を口に含み、舌で転がした。
唇は胸から、腹部へと下り、右手で矢那の陰茎を握ると、舌を出し舐め始めた。
舌を全体に這わせ、先端を舌先で回る様に舐め、口に含み吸い付き前後に自身の頭を振り始めた。
矢那は、瑞樹の呑み込みの早さに感心しながら、暫く身を任せた。
瑞樹の疲れが見え始めた頃、矢那は瑞樹の頭に手を添え止める様促した。
矢那の足元で、 唇を輝かせながら、「気持ち良くなかった?」と、見上げて尋ねた。
矢那は首を横に振り、「上手だったよ。でも、まだまだだね。」
瑞樹は口を膨らませて、不満を現しながら立ち上がり、矢那を睨んだ。
矢那も睨み返すが、直ぐに吹き出して笑ってしまった。
瑞樹も、吹き出して笑い出した。
二人の笑いが一段楽すると、瑞樹は抱きついて、矢那の胸に顔を埋め、
「じゃ、私の身体で気持ちよくなって。」
矢那は無言で、瑞樹の顎に手を添えて自分に向かせると、
「君も気持ちよくなりたんだろ?」
瑞樹は微笑み、目を閉じて返答をした。
矢那は、そのまま唇を重ねていった。