この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
少女は愛を歌う
第1章 はじまり
聖羅が眠りにつくと、部屋には誰かの足音がした。

聖羅は寝息をたてぐっすりと眠っているため、足音に気がつかなかった。


「全く、勉強もしないで寝ちゃって、父さんが知っちゃたら怒られちゃうね。」

男はカギを閉め、足音をたてず聖羅へと向かう。

「まあ、今からする事の方が知られちゃまずいだろうけど」

そう言うと男は 聖羅の服を脱がし始めた。

「大人になったね聖羅、学校は楽しい?違うよね。こんな匂い漂わせて、ねえ何されたの?聖羅と別の匂いがするよ」

男は聖羅の胸を優しく揉み始めた。

だんだんと先が硬くなり始め、反応も徐々にして来た。

『…ん…ぁ…』

可愛い声を上げると男は興奮し始めた。

「あははっ、可愛いね。こんな程度で感じるなんて。素質あるよ、俺の手と、聖羅の白さが違くて興奮する…俺は本当に今、聖羅に触れている。もう我慢しないでいいんだ。」

優しく揉んでいた手は胸の先へといき爪でガリガリと触る。

『……ぁ…んぅ…んぁ……』

「少し震えてるね、大丈夫だよ。優しくするからさ、大切な聖羅を壊したりしないよ」

すると男は聖羅の下半身へと触り、優しく撫でた。

『………んっ……』

「あー可愛い。でもはじめてはまだとっておくよ。聖羅が俺に溺れた時にね。だから誰にもあげないでね、優しくできないからさ」

男は服を戻すと、

「おやすみ聖羅。いい夢を」

とだけ言い残し、部屋を出て行った。
/75ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ