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少女は愛を歌う
第2章 奪われた身体
『(どうしよう、今日、体育ある…トイレで着替えるしか)』

神崎「聖羅ちゃん!着替えよう!」

『あ、私 トイレで着替えてくる』

神崎「わかった…じゃあ待ってるね!」


聖羅は体操着に着替えて何度も自分の身体を確認した。

『大丈夫かな』

聖羅はあまり胸が大きくないからそんなにおかしくはなかった。




今日の体育は体力づくりで走る事がいっぱいだった。

汗をかいていることを忘れ、ペアでストレッチすると


「あ、あの御影さん…その…胸が」

『え?…………っ』

案の定透けていた。

「大丈夫?」

『うん…下着着けてくるの忘れちゃって、ありがとう』

「ううん」

聖羅はサボるわけにもいかず、最後まで体育を終えた。

途中、数名の男子が顔を赤らめていた。



坂本「ふーん」
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