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少女は愛を歌う
第1章 はじまり

?「御影さん!」
『えっと、神崎さん?どうしたの」
神崎「えっとね!御影さんは何の部活に入るの?」
『部活か…そうだな、まだ決めてないや!神崎さんは?』
神崎「絶対に陸上部!お兄ちゃんも陸上部だし、何にせよ私走るの大好きなんだ!」
『私も好き!』
神崎「ほんと!?じゃあ一緒に部活見に行かない?御影さんとも仲良くなりたいしさ」
『いいの…?ありがとう!』
神崎「聖羅ちゃんって呼ぶねー」
『じゃあ私も千穂ちゃん』
はじめての友達が出来て嬉しかった。
「ほーい、学級員決めだぞー」
「えーやだー堀ちゃん先生がやってよー」
堀切「なーに言ってんだ!面倒いわ!」
「先生がそれ言っちゃ終わりでしょ」
堀切「はいはいっと、立候補いるか?」
シーンッ
堀切「まあ、おおよそ予想がついてたけどね。じゃあ推薦!」
「光希やれば〜しっかりしてるしー」
中村「えぇ〜でも、みんなが言うならやってもいいけどぉ」
「御影さんは?」
「そうだよ!御影さんいいじゃん!」
中村「え…」
堀切「どうだー御影。やってくれるか」
『はい』
堀切「おー!ありがとう!じゃあ男子ー」
坂本「じゃあ俺やるよ、しゃーねぇし」
「おお!拓人!男前〜」
坂本「茶化すな」
堀切「ありがとう2人とも!じゃあ1の3の学級員は御影と坂本だ!」
坂本「よろしく」
『よろしくね』
堀切「じゃあ授業終わったら教科書の配布手伝ってなー」
中村「………………」
『えっと、神崎さん?どうしたの」
神崎「えっとね!御影さんは何の部活に入るの?」
『部活か…そうだな、まだ決めてないや!神崎さんは?』
神崎「絶対に陸上部!お兄ちゃんも陸上部だし、何にせよ私走るの大好きなんだ!」
『私も好き!』
神崎「ほんと!?じゃあ一緒に部活見に行かない?御影さんとも仲良くなりたいしさ」
『いいの…?ありがとう!』
神崎「聖羅ちゃんって呼ぶねー」
『じゃあ私も千穂ちゃん』
はじめての友達が出来て嬉しかった。
「ほーい、学級員決めだぞー」
「えーやだー堀ちゃん先生がやってよー」
堀切「なーに言ってんだ!面倒いわ!」
「先生がそれ言っちゃ終わりでしょ」
堀切「はいはいっと、立候補いるか?」
シーンッ
堀切「まあ、おおよそ予想がついてたけどね。じゃあ推薦!」
「光希やれば〜しっかりしてるしー」
中村「えぇ〜でも、みんなが言うならやってもいいけどぉ」
「御影さんは?」
「そうだよ!御影さんいいじゃん!」
中村「え…」
堀切「どうだー御影。やってくれるか」
『はい』
堀切「おー!ありがとう!じゃあ男子ー」
坂本「じゃあ俺やるよ、しゃーねぇし」
「おお!拓人!男前〜」
坂本「茶化すな」
堀切「ありがとう2人とも!じゃあ1の3の学級員は御影と坂本だ!」
坂本「よろしく」
『よろしくね』
堀切「じゃあ授業終わったら教科書の配布手伝ってなー」
中村「………………」

