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人妻緊縛倶楽部
第1章 人妻緊縛倶楽部 1-4
 薄茶色の縄は景品で貰った様な綿の縄では

なく麻のロープに思えた。

縄の擦れるしゅっしゅっと言う音が興奮を誘う。

首に掛けられ前に垂らされた縄は四つの

結び目があり菱縄縛りをするのだと知れる。

前に垂らされた縄はそのまま股間を通された。

股間を通った縄は背後で首に掛けられた縄を

一度通してから別れて体の両側を通り前面に

廻り胸のすぐ上の結び目の上を通されたまた背後に廻る。

これを繰り返して身体の前面に

綺麗な菱形の模様を作っていく。

股間の縄がきつくなる前に調節して

二本の縄がラビアの両脇を通るようにすると

クリトリスの包皮が押し出される。

その包皮を更に上に引っ張るとクリトリスが

飛び出て縄に挟まれる。

「うううっ!」と桃花さんの呻き声が漏れる。

 股間の調整が済むと菱形の文様を引き絞り

次第にきつく縛りあげていく。

縄と縄とが擦れあい綿ではでないキシキシと

言う音がし始める。官能が揺さぶられる。
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