パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第1章 人妻緊縛倶楽部　1－4

　股間の縄を引いていた男性が縄を大きく引いて

緩みを作り縄を鼠蹊部を通すようにして股間を開けると

別の男性が肌色のディルドを取り出した。

「こっちはどうかな」

　別の男性があたしの方に寄ってくる。

指があたしの股間を探って来た。

「すげえ、濡れ濡れじゃん。大洪水だよ」

　黙っているしかない。

あたしはもう先程から興奮している。

桃花さんの股間の縄が引き絞られた時から、

自分の股間に縄を通されたような気持ちになっていた。

「入れるぞ」

大きな男性を模したディルドが桃花さんの股間に宛がわれると、

ほうっと溜息の様な声をだして

股間を開くのが分かった。

ディルドの先端が股間に呑みこまれていく。

「興奮してるんじゃん」

　あたしの股間にも指が差し込まれ

女性器の中にも侵入してきた。