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人妻緊縛倶楽部
第2章 人妻緊縛倶楽部 5-
金髪になされたのですか、

とてもよくお似合いだ。

実に宮園さんが羨ましい。

こちらは桃花、既に知ってると思いますが」

「ご無沙汰しています」

「こちらこそ、お久しぶりです」

「宮園さんはこれから食事ですか?」

「ええ、まあ」

「それは奇遇だ。私達もこれから食事なんですよ。

良かったらご一緒しましょう。

個室を予約したのですが二人だけでは

何かさびしいかなと思っていたところだったので」

 相原専務は健人と同様にダークスーツ、

奥様の桃花さんは深いブルーのミニワンピース。

色白な桃花さんが映える色合いの素敵な装いだった。

背中が大きくカットされているデザインだったので

アップにしたヘアスタイルに良く似合っていた。

「いやあ、それじゃあお二人の邪魔になりますから」

「水臭い、なにも気にする事はない。さあさ
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