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人妻緊縛倶楽部
第3章 人妻緊縛倶楽部 6-
「大丈夫、駄目だと思ったらそこで止め

れば良いんだ。

相手の意に沿わない事をするつもりは私

も桃花も考えてはいない。

いいね、じゃあ予約を入れよう」

 半ば強引に押し込まれてしまった感じがする。

健人は本当に専務夫妻とのプレイをするつもりなのだ。

「大丈夫プレイルームも開いている。

車も呼んだからすぐ移動できる」

 えっ?ちょっと待って、今すぐプレイす

るつもりなの?

健人、本当にオーケーしてしまったの?

「念押しする様で申し訳ないですが、本当

に止めたらすぐにストップするのですよね」

「ああ、勿論だとも。まあ、舞さんの昂ぶ

るところを見るだけでそれ以上は進まない

と思うがね」

 二人はあたしの意向を聞くつもりは全然ない。

すぐに車が来たと連絡が入ってあたし達は

移動することになった。
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