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人妻緊縛倶楽部
第3章 人妻緊縛倶楽部 6-
と言った言葉を思い出したのだ。

もし相原専務が自分のペニスをあたしの

中に挿入すると言えば、あたしも健人も

それに抗うすべはない。

二人とも身体を拘束された状態で抵抗す

る方法はないのだ。

相原専務が何を要求してくるかあたしは

ドキドキして言葉を待った。

「宮園さん、フェラチオくらいは良いよな?」

 専務は夫の方に向かって言葉を掛けた。

緊縛され仰向けにされているあたしから

は夫の表情は見ることが叶わない。

だが夫は拒まないだろう。

前回人妻緊縛倶楽部で観覧希望のコースを

試した時にも強引にあたしは男性プレイ

ヤーのペニスを咥えさせられ、飲む事は

なかったけれど口の中に精液を出されている。

「ご主人も仕方ないと腹をくくったようだ」

 相原専務はあたしの開脚された股間か

ら起き上がるとバスローブを脱いだ。

「桃花、舞さんに挿入しているバイブを

頼む、振動は止めてあるが動きは止まっていない」

 そうなのだ、あたしの中に挿入されている
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