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第4章 人妻緊縛倶楽部　7－

か？」

「健人にいっぱい感じて欲しい。

気持ち良くなって欲しいの」

「俺がそれを認めると言う事は舞を他の

男に抱かせて興奮する事を認めることになる。

そうしてアナルでは飽き足らなくなって

他の男とのセックスを強要したらどうする？」

「それは・・・」

「そうだろう？刺激は続けると慣れてしまう。

他の男の愛撫に身を任せることに慣れて、

アナルセックスも慣れて、やがてその男

の物に身も心もなってしまう事だってある」

「そ、そんな」

「そんな事はないと言うのだろう？

でも可能性が無いとは言えないはずだ。

けっして舞の事を疑って頭から提案を否定

するつもりはないが、少しだけ考える時間をくれ」

　あたしの言い出した事を夫は認めないだ

ろうと今思った。

夫は自分の中に隠れていた性癖を恐れている。

自分の妻を他の男に抱かせ