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人妻緊縛倶楽部
第5章 人妻緊縛倶楽部 8-

喫茶店を出て前に停めてあった車に乗り込む。
黒のレクサスの革張りのシートが肌に冷
たく触れて来る。
一度目は罠に掛けられて縛られたまま犯
されての行為だったけれど、今日は違う。
あたしは拒否する選択肢ではなく凌辱さ
れる事を受け入れる道を選んでしまった。
もう後戻りできない。
健人に会わす顔が無い。
「着いた」
レクサスを20分ほど走らした所で、
郊外にあるリゾートホテル風の有名な
ラブホテルの駐車場に停まった。
あたしに拒む選択肢はなかった。
こんな卑劣な男にまた身体を許すのか
と思うと悔しくなる。
だが心と裏腹にこれから行われる行為
に秘唇は湿り気を帯び始めている。
あたしはドアに手を掛けた。
「待て!」
相原が何故か車を降りようとするあたしを止めた。
黒のレクサスの革張りのシートが肌に冷
たく触れて来る。
一度目は罠に掛けられて縛られたまま犯
されての行為だったけれど、今日は違う。
あたしは拒否する選択肢ではなく凌辱さ
れる事を受け入れる道を選んでしまった。
もう後戻りできない。
健人に会わす顔が無い。
「着いた」
レクサスを20分ほど走らした所で、
郊外にあるリゾートホテル風の有名な
ラブホテルの駐車場に停まった。
あたしに拒む選択肢はなかった。
こんな卑劣な男にまた身体を許すのか
と思うと悔しくなる。
だが心と裏腹にこれから行われる行為
に秘唇は湿り気を帯び始めている。
あたしはドアに手を掛けた。
「待て!」
相原が何故か車を降りようとするあたしを止めた。

