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人妻緊縛倶楽部
第1章 人妻緊縛倶楽部 1-4
夫とのセックスでは決して味わうこと
のない悪魔的な刺激に対する欲望が現実
になる行為。こうやって身体を縛られた
ならどう言う感じになるのだろう。あた
しのなかで疼くような好奇心が渦を巻いて
湧き上がっていた。
「これ興奮するなあ」
画面に引き込まれる様に魂を吸いつけ
られていたあたしは、健人の能天気な声
にハッとして我を取り戻す。これはあた
しが見てはいけないものだ。何故かそう
思った。
「あっ!」
健人の手があたしのスカートの中に入
ってくる。触れられたくない。下着の中
はすでに潤いを帯びていて、それを知ら
れる事は淫蕩な女と思われそうで夫の健人
であっても受け入れられなかった。
「ね、駄目!」
「どうして?ああいうの見るとちょっと
感じてこない?」
「駄目、ねえ駄目だったら!」
のない悪魔的な刺激に対する欲望が現実
になる行為。こうやって身体を縛られた
ならどう言う感じになるのだろう。あた
しのなかで疼くような好奇心が渦を巻いて
湧き上がっていた。
「これ興奮するなあ」
画面に引き込まれる様に魂を吸いつけ
られていたあたしは、健人の能天気な声
にハッとして我を取り戻す。これはあた
しが見てはいけないものだ。何故かそう
思った。
「あっ!」
健人の手があたしのスカートの中に入
ってくる。触れられたくない。下着の中
はすでに潤いを帯びていて、それを知ら
れる事は淫蕩な女と思われそうで夫の健人
であっても受け入れられなかった。
「ね、駄目!」
「どうして?ああいうの見るとちょっと
感じてこない?」
「駄目、ねえ駄目だったら!」