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人妻緊縛倶楽部
第1章 人妻緊縛倶楽部 1-4

思えてくる。相原専務はあたしの短いスカート
から視線が離れない。その下に着けている下着を
想像されているようで意識してしまう。恥ずか
しい場所を晒すなんて現実的ではないと思って
いたけれど、万一見られるにしても、こういう
男性の卑猥な表情で覗きこまれるのはどう言う
気持ちになるのだろうと想像してみると、それ
だけで胸がどきどきしてきた。
「ありがとうございます。恥ずかしいことに
ならないように頑張ります」
もし見られる事になっても、あたしから見せ
る訳ではないのだ。夫の取引先のゴルフコンペ
のお遊びで仕方なく見られる事になっただけ。
本当はそんな事にならないのは充分に分かって
いるけれど、太陽の下で性器を晒す妄想にあたし
は取りつかれてしまった。夫の健人は心配そうな
表情であたしから離れない。
「本当に大丈夫かなあ」
「大丈夫よ、それに見られるのはあなた
じゃないでしょ」
から視線が離れない。その下に着けている下着を
想像されているようで意識してしまう。恥ずか
しい場所を晒すなんて現実的ではないと思って
いたけれど、万一見られるにしても、こういう
男性の卑猥な表情で覗きこまれるのはどう言う
気持ちになるのだろうと想像してみると、それ
だけで胸がどきどきしてきた。
「ありがとうございます。恥ずかしいことに
ならないように頑張ります」
もし見られる事になっても、あたしから見せ
る訳ではないのだ。夫の取引先のゴルフコンペ
のお遊びで仕方なく見られる事になっただけ。
本当はそんな事にならないのは充分に分かって
いるけれど、太陽の下で性器を晒す妄想にあたし
は取りつかれてしまった。夫の健人は心配そうな
表情であたしから離れない。
「本当に大丈夫かなあ」
「大丈夫よ、それに見られるのはあなた
じゃないでしょ」

