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第9章 人妻緊縛倶楽部　12－

分かる。アナルの奥が疼いていた。

注入されたローションの効き目か下半身

が熱を帯びてきていた。

「スキンは？」

「良いですよ、生で」

　アヌスに柔らかな感触が当たっている。

あたしは皆の目の前でアナルに挿入され

ようとしていた。

「流石にきつい、痛くないかな」

「結構大きめのディルド使ったりした事あ

りますから大丈夫ですよ」

　夫の声だ。本当にあたしが舞本人だと確

信している。あたしを舞だと分かった上で

あたしを皆に犯させようとしているのだろうか。

「うおぉっ、入った！」

　ぬるりという感触とともにアヌスが広げ

られ亀頭部分が入り込んで来た。直腸に熱

い棒が差し込まれた様な感触。

気持ち良いっ！

腸奥を犯されている、こんな状況で、あた

しは感じている。