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依存
第2章 お腹が痛い
源心に置いていかれる。
それだけで私の中の恐怖が膨らみ、悲しみが心の中で渦巻く。
「嘘だよ。早苗を置いてったりしないよ。」
「本当に?」
「早苗は俺のものだからな。」
そう言って源心が私のパジャマを脱がせて来る。
私の全身を舐めて私は源心のものだと教えてくれる。
「早苗…、気持ちいいか?」
「うん…、早苗のクリトリス…、くちゅくちゅして…、それが一番気持ちいいの…。」
お強請りをすれば私の肩を抱いた源心が私はクリトリスを指先でくちゅくちゅと愛撫する。
最近、少しづつ濡れるようになって来た。
源心はそれが私の愛液でおしっこするくらいまで濡れたらいいと教えてくれた。
「源心…、もっと…、もっと早苗を触って気持ち良くしてぇ。」
「早苗がもっと大人になったらな。」
源心が私のおでこにキスをする。
ずっと気持ちいいが続く中で私は眠ってしまう。
源心はトロトロのまんこになったら私に本物のSEXを教えてくれると言ってた。
だから毎日、私のまんこを触ってトロトロになるようにしてくれる。
源心は気持ちいい事しか私にしない。
私は源心が大好き…。
源心が居ないと生きて行けないとまで思ってた。
夢の国は間違いなく夢の国。
大きなエリアの真ん中にお城がある。
あちらこちらで夢のキャラクターが私と源心に手を振ってくれる。
船に乗ったりジェットコースターに乗ったりと楽しいだけの夢の国。
「はぐれるなよ。」
源心が私の手を握る。
もし、はぐれた時は源心を私のパパだと言えと言われてる。
だけど私は源心とはぐれたくないから源心の手を握り返す。