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依存
第2章 お腹が痛い
前に見た時はダランとしてたのに、私の太股に挟まれたおちんちんがムクムクと大きくなる。
「早苗の気持ちいいところに当てて押さえて…。」
私のクリトリスに源心のおちんちんを当てて手で押さえればゆっくりと源心が腰を振る。
「あっ…、あっ…。」
気持ちいいが激しくなる。
お腹の中が熱くなって来る。
クリトリスに熱く固くなった源心のおちんちんが擦れるだけで全身がムズムズしておかしくなる。
「源心…、変になっちゃう。」
「それでいいんだ。それが早苗がイクって意味で、それが気持ちいいの頂点ってやつ。」
「イク?」
「イクんだ…。」
頭に向かって何かが込み上げる。
気持ちいいを超える瞬間がイクという事…。
「源心…、イクが来る…、イクが来るの…。」
源心の指先が小さな乳首をキュッと摘む。
源心のおちんちんに擦られたクリトリスから一気に快感の電気が広がる。
「イーッ!」
全身が震えた。
まんこの中がビクンビクンする。
「ほら、早苗のまんこの口がパクパクして俺のちんちんが欲しいって言ってる。」
「ちょうだい…、源心のおちんちんをちょうだい…。」
「これは駄目…。」
源心がキスをしてくれる。
私の欲しいものはなんでも与えてくれる源心が本物のせっくすだけは与えてくれない。
「なんで?」
「SEXはイクのが止まらなくなる。その気持ち良さから逃げられなくなると依存症になるからな。」
源心が少し寂しい顔で笑う。
私がママみたいなると心配してる。
「源心が好きなの…。」
「わかってる。俺も早苗を愛してるから。」
そんな時は源心と何度もキスをする。
お互いの唇を喰み、お互いの舌を絡ませて舐め合うキスを繰り返す。