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依存
第2章 お腹が痛い

「早苗のまんこ…、毛が生えて来たな。」
笑いながら源心が私のまんこを広げる。
「毛があったら邪魔?」
「早苗は早苗だよ。俺の早苗…。」
ぴちゃぴちゃと音を立てて舌を出した源心がクリトリスを舐め回す。
「あぁーっ…、いいっ…、いいっ…。」
頭の中が真っ白になる。
気持ちいいだけの世界が好き。
それを与えてくれる源心が好き。
源心が居ない人生は考えられない。
「アアン…、そこ…、アーッ!」
いっぱい叫んでいっぱいイク…。
最後はいつもわからない。
気付けば朝で源心に起こされる。
朝ご飯を2人で作って食べる。
「早苗…、アルバイトをしないか?」
「アルバイト?」
「ああ…。」
「でも、まだ中学生だよ。」
「大丈夫…、俺に任せておけ。」
源心がニヤリと笑う。
源心はいつも約束を守ってくれる人だから、安心して源心に全てを任せる。
約束通りに制服を源心が買ってくれる。
私は中学校に入学する。
入学式にママはやっぱり来ない。
源心だけが入学のお祝いにと夢の国にまた連れてってくれた。
新しい男が私の事を疑う。
「わざわざ友達の親が他所の子を旅行とかに連れて行ったりするか?」
ある日学校から帰ると私の部屋が荒らされてた。
「お前、この携帯とかお金はどこから盗んで来てるんだよ。」
男が私に言う。
ママが泣きそうな顔で私を見る。
「盗んでなんかいないよ。貰ったんだよ。」
「誰から?」
「えっと…、社長さん。」
「どんな社長だよ。」
源心の事を説明出来ずに涙が出る。
「ほら、ちゃんと答えろよ!この泥棒娘っ!」
新しい男が机を蹴飛ばした。
怖くて源心に電話する。

