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依存
第3章 お腹が変



最近、胸がまた大きくなった。

源心に買って貰うブラジャーのサイズをCカップのブラジャーに変えて貰った。

それでもキツくなるとDカップになっちゃう。

胸の締め付けにそんな事を考える。


「早苗…?」

「声が出ちゃうからキスして…。」

「早苗の可愛い声を皆んなに聞かせるか?」

「やだ…。」


本当はそんな事を出来る訳がない。

源心は社員の人に私はあくまでも妹だと言ってる。

まだ中学生という自分の立場が悔しいと思う。


「ンッ…、ンッ…。」


イキそう…。

源心の愛撫にすぐ登り詰める。

私のまんこはもうトロトロなのに源心はまだ本当のSEXをしてくれない。


「イキそうか?」

「イカせて…。」

「どうしようかな?」

「源心の意地悪…。」

「俺がイカさないとオナニーをしたくなる?」

「学校の男の子と浮気する。」

「オナニーは許すけど浮気は許さねえよ。」


不機嫌になった源心がぷるぷると激しく私のクリトリスを指先で揺さぶる。

慌てて手で口を押さえて、指を噛む。


「…っんくー。」


ビクンビクンと痙攣すると源心がオデコに軽くキスをする。


「早苗の可愛い顔が見れたから仕事するよ。気を付けて帰れよ。」


そう言ってゆっくりと私を手放す。

私は大翔さんにお願いして家に帰る事になる。

大翔さんとは源心の運転手の人。

初めて私が源心に会った時の事を大翔さんだけが知ってる。


「あれからも源心と会ってたんだな。」


大翔さんが私に源心の事を教えてくれる。

私が知らない源心…。

家族で旅行した飛行機で事故が起きて源心だけが生き残った。


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