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依存
第3章 お腹が変



車に乗ってわざわざ遠くのホテルのレストランまで来たのに私の気持ちは素敵な食事よりもクリトリスが上がって来る快感に流される。

夜景が見えるレストラン…。

フレンチのフルコース…。

大人の食事を源心がしてくれてるのに、はぁはぁと息をして身体をもじもじとさせながら食事に集中が出来なくなる。


「そんなに気持ちいいか?」


意地悪な源心が靴を脱ぎテーブルの下で私の脚を足で撫で始める。


「やだ…。」

「脚を開け…。」


命令に従う。

源心に嫌われるのが怖いから…。

真珠の玉を源心の足の指が押して来る。


「っく…。」


軽くイク…。

唇が戦慄き、うっとりと源心を見る。


「早苗は美人になったな。」


嬉しそうな源心が私を褒める。


「源心の好みになりたいから…。」

「早苗はずっと俺の早苗だよ。」

「なら…、抱いて…、本気で…。」

「また今度な…。」


レストランを出て、源心と夜の公園を散歩する。

港が見える大きな公園…。

歩くたびにクリトリスがビクビクとして太股に愛液が流れ堕ちる。


「あんっ…、もう…、ダメだったらぁ。」


ベンチでイチャつくアベックが居る。

よく見れば、そこかしこで男女が抱き合ったりキスをしたりしてる。

私は源心と手繋いで歩くだけ…。

中学生の子供がお父さんと散歩してるようにしか見えない。


「源心…。」

「早苗も…、やらしい事をして欲しい?」


私の腰を源心が引き寄せて源心の股間に私の股間を押し付ける。

手を握りダンスをしてるようなポーズでゆっくりと源心が腰で私を擦って来る。

真珠の玉が源心の股間でクリトリスに喰い込む。


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