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依存
第4章 お腹が疼く
それでも源心が私にしがみつく。
「今の仕事…、つまんねーんだよ。」
源心が子供みたいな顔をする。
「社長まで仕事をサボるつもり?」
「サボりたくないから早苗で息抜きしたい。」
スカートの中に源心の手が入って来る。
「今日は早く帰れる?」
「意地でも帰る。久しぶりに泊まれるか?」
学校での噂を気にして最近は泊まってない。
「源心が真面目に仕事をしてくれるなら。」
「パンティー脱いで待ってろよ。」
そう言いながら私のパンティーのクロッチの横から指が入って来る。
ぬちゅぬちゅといやらしい音がする。
「だめだったら…。」
「軽くイクか?」
今日の源心は私を求めて興奮してる。
昔みたいで嬉しいとか考えちゃう。
「どうしようかな…?」
わざと焦らしてみる。
大人の駆け引きをしてみたかった。
「前みたいに可愛くイカせてって言えよ。」
私のまんこを真探りながら源心が不貞腐れた顔をするのが可愛くて源心の指から少し逃げる。
「逃げんなよ…。」
イカせる気満々の源心に笑っちゃう。
「声…、出ちゃうもん。」
「塞いでてやるから…。」
源心がキスをしてくれる。
舌を絡ませて深いキス…。
愛されてると実感する身体が熱を帯びて感じて来る。
「ンンン…、ッンフゥ…。」
イキそうだよ…。
源心の愛撫にまんこがトロトロに溶けて愛液がはしたなくダラダラと流れ落ちる。
脚が震え出して全身がオーガニズムに備えて硬直した時だった。
社長室の扉がノックされて私は源心から飛び退いた。
「社長…、新庄さんが…。」
野原さんが扉を開けて顔を覗かせる。