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遅すぎる初恋
第1章 出会い
俺の名は、宮内和哉。25歳。
有名な大企業の子会社で一応エンジニアをやっている。
周りは男ばかりで、高校から男子校だった俺は、残念なことに彼女いない歴=年齢。
合コンに行くよりアニメを優先していたら、誘われもしなくなった。
黒髪で黒縁眼鏡。成人男性の平均的身長。
姉が2人いて、年が離れてるせいか、おもちゃにされてた経験から、少し女性が怖い。
けれど、経験したことのないセックスへの憧れは強く、性欲もそこそこ強く、動画を見ながら己の右手で処理をするしかない。
「どっかにアイナちゃんみたいな子がいればいいんだけどな」
パソコンの画面上では、バックの体勢で突かれながら、デカいおっぱいを揺らすアイナがいる。
挿入はもちろん、童貞の俺には未経験。
「挿れるのって気持ち良さそうだよな」
目を閉じ、アイナの喘ぎ声を聞きながら、挿れてるところを想像する。
数年間、こんな生活をしてるおかげで、やたらと想像力が豊かになってしまった。
「あっ、んっっっー!! んっ、んっー! イッちゃうぅぅぅ」
アイナがそう言えば、俺も同じく果てる。
「アイナちゃんで3回も抜いた。俺、マジでヤバいかも」
有名な大企業の子会社で一応エンジニアをやっている。
周りは男ばかりで、高校から男子校だった俺は、残念なことに彼女いない歴=年齢。
合コンに行くよりアニメを優先していたら、誘われもしなくなった。
黒髪で黒縁眼鏡。成人男性の平均的身長。
姉が2人いて、年が離れてるせいか、おもちゃにされてた経験から、少し女性が怖い。
けれど、経験したことのないセックスへの憧れは強く、性欲もそこそこ強く、動画を見ながら己の右手で処理をするしかない。
「どっかにアイナちゃんみたいな子がいればいいんだけどな」
パソコンの画面上では、バックの体勢で突かれながら、デカいおっぱいを揺らすアイナがいる。
挿入はもちろん、童貞の俺には未経験。
「挿れるのって気持ち良さそうだよな」
目を閉じ、アイナの喘ぎ声を聞きながら、挿れてるところを想像する。
数年間、こんな生活をしてるおかげで、やたらと想像力が豊かになってしまった。
「あっ、んっっっー!! んっ、んっー! イッちゃうぅぅぅ」
アイナがそう言えば、俺も同じく果てる。
「アイナちゃんで3回も抜いた。俺、マジでヤバいかも」