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遅すぎる初恋
第6章 番外編:ヒトメボレと初恋【紫音編】
家につき、オレの服とバスタオルを渡し、シャワーの使い方を説明する。
やっと事の重大さに気づいたのか、上の空で浴室へ向かう。
悪いけどここまで来たらやめられない。あまりにもイヤがるなら、やめたあげるけど、そうじゃないなら……。
出てくるのが遅い和哉さんが心配になり、浴室へ行くと、「本当バカだ」という言葉を聞いた。
突然入ってきたオレにかなり焦りまくる和哉さんが可愛いのと隠す事ない裸にどうしようもなく興奮する。
こんな浴室じゃ逃げ場がないことを承知に壁と和哉さんの間に手をつく。
そのまま、和哉さんのものを握って、ゆっくり上下に動かすと、僅かに漏れる声が浴室内に響く。
それが恥ずかしいのか、腕で自分の顔と口元を隠す和哉さんの手を壁に押し当てる。
動かす手を速めたり、ゆっくりにしたりすると、先端から液が溢れ出る。
喘ぐ声を我慢することなく、可愛い声で啼く。
ここでイカせちゃったら、終わってしまうだろうか。
イカせることなく、やめてセックスしてもいいだろうか。
「ん、ん、んぅぅん、しお、ん、も、イキそ」
ホント、可愛い。
さっきまでの意地悪い気持ちから無性に優しくしたくなった。
「いいよ。このままイって」
そう言って、手のスピードを速めると、我慢できなくなった和哉さんの精液が手の中に出る。
肩で大きな息をする和哉さんの目の前でオレは精液のついた指を舐めた。
「和哉さんの童貞、オレがもらってあげる」
無理矢理やってしまった責任を多少感じたのと、可愛すぎる和哉さんを見てセックスしたくなった。
やっと事の重大さに気づいたのか、上の空で浴室へ向かう。
悪いけどここまで来たらやめられない。あまりにもイヤがるなら、やめたあげるけど、そうじゃないなら……。
出てくるのが遅い和哉さんが心配になり、浴室へ行くと、「本当バカだ」という言葉を聞いた。
突然入ってきたオレにかなり焦りまくる和哉さんが可愛いのと隠す事ない裸にどうしようもなく興奮する。
こんな浴室じゃ逃げ場がないことを承知に壁と和哉さんの間に手をつく。
そのまま、和哉さんのものを握って、ゆっくり上下に動かすと、僅かに漏れる声が浴室内に響く。
それが恥ずかしいのか、腕で自分の顔と口元を隠す和哉さんの手を壁に押し当てる。
動かす手を速めたり、ゆっくりにしたりすると、先端から液が溢れ出る。
喘ぐ声を我慢することなく、可愛い声で啼く。
ここでイカせちゃったら、終わってしまうだろうか。
イカせることなく、やめてセックスしてもいいだろうか。
「ん、ん、んぅぅん、しお、ん、も、イキそ」
ホント、可愛い。
さっきまでの意地悪い気持ちから無性に優しくしたくなった。
「いいよ。このままイって」
そう言って、手のスピードを速めると、我慢できなくなった和哉さんの精液が手の中に出る。
肩で大きな息をする和哉さんの目の前でオレは精液のついた指を舐めた。
「和哉さんの童貞、オレがもらってあげる」
無理矢理やってしまった責任を多少感じたのと、可愛すぎる和哉さんを見てセックスしたくなった。