この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
お良の性春
第3章 悶絶 寝屋の戒め四ヶ条
「はい」
お良は従った。
両手を背中に回して、太腿をキュッと絞めて立ち続ける。
思わず腰が引け、その分胸が突き出る。
突き出たお良の両の乳房が白く闇の中に浮かんで、源一郎の欲情をそそる。
源一郎の視線がお良を犯す。上から下に。下から上に。
お良は視線に耐えた。
束の間の時が流れる。
お良は突然布団の上に身を投げ出して、倒れるように源一郎の胸に顔を埋めた。
「源一郎様、ずるい。わたしだけ裸にして・・・」
「ごめん、では今度はわたしの番だ。お良、脱がしてはくれぬか」
源一郎の返事はいささか逆襲ムード。
仰向けの源一郎の帯を解こうとするお良の美しい乳房が、源一郎の眼前に揺れた。
可愛らしい乳首。
乳首の周りに色づく乳輪。
乳輪に浮く粒粒まで手に取るように見える。
お良は素早く腰紐を解くと、無我夢中で源一郎の寝間着を脱がしに掛かる。
その手が源一郎に触れて、二人の興奮は否が応にも高まっていく。
お良は従った。
両手を背中に回して、太腿をキュッと絞めて立ち続ける。
思わず腰が引け、その分胸が突き出る。
突き出たお良の両の乳房が白く闇の中に浮かんで、源一郎の欲情をそそる。
源一郎の視線がお良を犯す。上から下に。下から上に。
お良は視線に耐えた。
束の間の時が流れる。
お良は突然布団の上に身を投げ出して、倒れるように源一郎の胸に顔を埋めた。
「源一郎様、ずるい。わたしだけ裸にして・・・」
「ごめん、では今度はわたしの番だ。お良、脱がしてはくれぬか」
源一郎の返事はいささか逆襲ムード。
仰向けの源一郎の帯を解こうとするお良の美しい乳房が、源一郎の眼前に揺れた。
可愛らしい乳首。
乳首の周りに色づく乳輪。
乳輪に浮く粒粒まで手に取るように見える。
お良は素早く腰紐を解くと、無我夢中で源一郎の寝間着を脱がしに掛かる。
その手が源一郎に触れて、二人の興奮は否が応にも高まっていく。