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お良の性春
第3章   悶絶 寝屋の戒め四ヶ条
 源一郎の指先に小さなしこりが触れる。
 とうとう、源一郎は捜し求めていた「淫豆」を見つけ出したのだ。

 (これか・・・)

 思わず源一郎の指先が緊張する。
 親指と人差し指でソッと豆を摘む。

 「あひゃ」

 お良はたまらず悲鳴を上げる。

 (やはりこれだ)

 源一郎は確信した。

 これが、男たちが噂していた女の責め処。
 摘んだ豆の先端を源一郎は舌の先で触れた。

 「あひゃあ」

 お良はたまらず再び悲鳴。

 もはや、源一郎の攻撃はクリトリスに一点集中だ。
 お良はたまらない。悶絶しながらその快感にのたうつ。
 いつまでも、いつまでも、源一郎の指先は豆の先端を擦り続ける。
 そのうち、源一郎の左手の指が乳首を摘む。右の指先が割れ目の中へ。
 舌と指の総動員。三点攻撃が開始された。
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