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男子校だけど!姫がいます!
第5章 Lovin ' You
ココアの体をお姫様抱っこでベッドまで連れて行こうとするが…部屋の乱雑さに足が止まる。
「しかしすげーな…お前の部屋」
「うん…この部屋を見られなくなかったけど…結局見られちゃったね…」
クーちゃんに抱かれながら言うココア。
「いや〜ガチで汚いわ…」
クーちゃんの言葉に緊張する。
「ココア!俺さ……毎日お前のアパートに来るから、片付けようぜ…」
「えっ…クーちゃんとココアで?」
「当たりめぇーだよ…俺ら二人以外に誰がいるんだ?」
「うん…そうだね…」
居心地はよいゴキブリの世界が無くなるより、クーちゃんと共同作業が出来ることが嬉しくなった。
部屋の中をジグザグに歩いてやっとの思いでベッドにたどり着いた。
ココアはTシャツとブラジャーを取られ黄色のボーダー柄のショーツ一枚だ。
クーちゃんもシャツのボタンを全て外し、ベルトも緩めている。
仰向けになりながらココアはクーちゃんの顔を見る。
腕で胸を隠しているが、その胸や腕には肉付きは少なく少年の体で間違いないのだが、潤んだ瞳と濡れた唇が妖艶な表情をして狂おしい。
「ココアは…めっちゃ心配させたからお仕置な…」
ゴクっと喉を鳴らしてからココア…
「クーちゃん…好きにして…今までで一番めちゃくちゃにして欲しい…」
そっと瞳を閉じる。
「しかしすげーな…お前の部屋」
「うん…この部屋を見られなくなかったけど…結局見られちゃったね…」
クーちゃんに抱かれながら言うココア。
「いや〜ガチで汚いわ…」
クーちゃんの言葉に緊張する。
「ココア!俺さ……毎日お前のアパートに来るから、片付けようぜ…」
「えっ…クーちゃんとココアで?」
「当たりめぇーだよ…俺ら二人以外に誰がいるんだ?」
「うん…そうだね…」
居心地はよいゴキブリの世界が無くなるより、クーちゃんと共同作業が出来ることが嬉しくなった。
部屋の中をジグザグに歩いてやっとの思いでベッドにたどり着いた。
ココアはTシャツとブラジャーを取られ黄色のボーダー柄のショーツ一枚だ。
クーちゃんもシャツのボタンを全て外し、ベルトも緩めている。
仰向けになりながらココアはクーちゃんの顔を見る。
腕で胸を隠しているが、その胸や腕には肉付きは少なく少年の体で間違いないのだが、潤んだ瞳と濡れた唇が妖艶な表情をして狂おしい。
「ココアは…めっちゃ心配させたからお仕置な…」
ゴクっと喉を鳴らしてからココア…
「クーちゃん…好きにして…今までで一番めちゃくちゃにして欲しい…」
そっと瞳を閉じる。