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男子校だけど!姫がいます!
第5章 Lovin ' You
強く抱きしめられて力任せに何度も揺すられ、何度も頭を撫でられる。
身動き出来ず全てをクーちゃんに身を任せている感覚が甘く切ない…
(クーちゃん…本気でココアを心配している…)
ココアは不意に今までの行動を思い出す…
(ココアは…自分の都合ばかり考えていて…クーちゃんの気持ち考えていなかった…)
ココアもクーちゃんの背中に手を回し抱きしめる。
「クーちゃん…ご…ごめなさい…こんなに心配かけてごめなさい…」
瞳に涙がこぼれる。
ココアを抱きしめていた力を緩めるクーちゃん。
自分の胸に埋もれたココアの顔を見たくて顎を指で掬う。
丸く大な瞳が涙で潤んでいる。
「クーちゃんも泣いているね…」
「当たりめーだろう…」
もうこれ以上の言葉はいらないと思った。
お互いの顔が唇を求める。
チュ…チュ…チュ
瞳を閉じて唇の感触だけを感じる。
髪の毛感触。
ぶつかり合う鼻頭。
舌が絡む。
ピチャピチャと淫靡な音を立てる口の中。
唇から漏れた唾液は糸を引き床に落ちていく。
少年と少年の体がお互いを弄り求める。
ハァハァハァハァハァハァ…
唇は離しても体は離れない…
離したくない….
勃起したペニスがお互いに交差し当たる。
身動き出来ず全てをクーちゃんに身を任せている感覚が甘く切ない…
(クーちゃん…本気でココアを心配している…)
ココアは不意に今までの行動を思い出す…
(ココアは…自分の都合ばかり考えていて…クーちゃんの気持ち考えていなかった…)
ココアもクーちゃんの背中に手を回し抱きしめる。
「クーちゃん…ご…ごめなさい…こんなに心配かけてごめなさい…」
瞳に涙がこぼれる。
ココアを抱きしめていた力を緩めるクーちゃん。
自分の胸に埋もれたココアの顔を見たくて顎を指で掬う。
丸く大な瞳が涙で潤んでいる。
「クーちゃんも泣いているね…」
「当たりめーだろう…」
もうこれ以上の言葉はいらないと思った。
お互いの顔が唇を求める。
チュ…チュ…チュ
瞳を閉じて唇の感触だけを感じる。
髪の毛感触。
ぶつかり合う鼻頭。
舌が絡む。
ピチャピチャと淫靡な音を立てる口の中。
唇から漏れた唾液は糸を引き床に落ちていく。
少年と少年の体がお互いを弄り求める。
ハァハァハァハァハァハァ…
唇は離しても体は離れない…
離したくない….
勃起したペニスがお互いに交差し当たる。