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男子校だけど!姫がいます!
第6章 男子校のメイドカフェ
「そんな大騒動になれば…確かにオレは処分だが、君もこの学園から退学され、この地域から遠い所に引越しさせるだろうな….」
(それってクーちゃんに会えなくなるって事?)
それはココアにとっては死刑宣告に等しい。
(イヤだよ…そんなの…そんなのイヤだよ…絶対)
小さく体が震えるこココア…
「ふっ!こっちも大人なのかな?」
桐田の手がスカート越しにココアのお尻を弄る。
その手から逃げるココア。
「だぁ〜からよ!オレに黙って抱かれていれば大騒ぎにはならないんだぜ!」
下品に顔が歪む桐田。
苦渋の選択の中ココアは桐田の車に乗せられていく。
(…あれ?ココアのヤツなんでこんなに時間掛かっているんだ?)
自転車置き場で待つクーちゃん。
着替えなんて短時間で終わるのに、もう30分以上待たされている。
ふとココアの愛用自転車のダボンを見る。
寂しいそうに主を待っている。
「ココア…どうしたんだ一体?」
(それってクーちゃんに会えなくなるって事?)
それはココアにとっては死刑宣告に等しい。
(イヤだよ…そんなの…そんなのイヤだよ…絶対)
小さく体が震えるこココア…
「ふっ!こっちも大人なのかな?」
桐田の手がスカート越しにココアのお尻を弄る。
その手から逃げるココア。
「だぁ〜からよ!オレに黙って抱かれていれば大騒ぎにはならないんだぜ!」
下品に顔が歪む桐田。
苦渋の選択の中ココアは桐田の車に乗せられていく。
(…あれ?ココアのヤツなんでこんなに時間掛かっているんだ?)
自転車置き場で待つクーちゃん。
着替えなんて短時間で終わるのに、もう30分以上待たされている。
ふとココアの愛用自転車のダボンを見る。
寂しいそうに主を待っている。
「ココア…どうしたんだ一体?」