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男子校だけど!姫がいます!
第7章 Calling You
その後、教育実習を止めて逃げるように学園を去った桐田。


心配していたココアの母親が裏で動き、ココアを学園から消そうと言う動きはない。


ココアは正直にクーちゃんの両親に事情を話した。
夏美はココアを抱きしめこう言う。

「ココアちゃんは…何も悪くないから安心して…」

頭を撫でながら言う。

「私のかわいい弟子に酷い事するのは許せないから…」

そしてPCに向いメールを送る。
宛先は全国に散らばる夏美のママ友だ。

ココアに何かあったらココアの母親スキャンダルをママ友みんなで書き立てて立場を無くす作戦らしい。

「育児している女のパワーなめたらいかんぜよ!」

と!某映画になっている。
母強し。







それがあってかどうか分からないが…
ココアの生活は変わる事なく続いている。




秋が終わり…冬が来た。



年末になり街はクリスマスを迎える為に明るく輝き出す。

「お前…クリスマスにぶっ倒れて救急車で運ばれたのだっけ?」

「そうだよ〜大変だったんだよ!…そう言うクーちゃんはクリスマスどうだったの?」

「えーと…東京で珍しく雪が少し積もったから、MTBで雪の中に突っ込んだら、派手にコケた!」

「そう言うクーちゃんも、いい事ないじゃない」

ココアのアパートの部屋。

二人のクリスマスパーティも終わりベッドの上でまったりしている。
ファンヒーターが部屋を暖めているので、二人ともすっかり薄着になっている。


体が絡み合い

唇が重なる。

二人のペニスは硬くなっている。


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