この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
男子校だけど!姫がいます!
第3章 さらば愛しきラーメン
「痛ったーい!クーちゃん…か弱い女子高生に首を固める技を掛けるなんて酷いよ!」
「朝から人のポコチンを食おうとしてたヤツに、酷いって言われたくねーよ!偽女子高生ィ!」
すると部屋のドアの向こうから夏美の声がした。
「邦彦やっと起きたね!」
その声に混じりフライパンで何かを焼いている音がする。
キッチンで朝食の準備中らしい。
「母ちゃんなんでコイツが朝からいるの?」
ドア越しに話し掛ける。
「えーだって!ココアちゃんが朝イチで来てくれたのに、アンタは何回も起こしても起きないからココアちゃんに起こしてもらったのよ…」
「マジか…お前!いつからそこに居た?」
「えーと…5分くらい前かな?クーちゃんの寝顔が可愛いかったー」
ガーーーン!
「朝から人のポコチンを食おうとしてたヤツに、酷いって言われたくねーよ!偽女子高生ィ!」
すると部屋のドアの向こうから夏美の声がした。
「邦彦やっと起きたね!」
その声に混じりフライパンで何かを焼いている音がする。
キッチンで朝食の準備中らしい。
「母ちゃんなんでコイツが朝からいるの?」
ドア越しに話し掛ける。
「えーだって!ココアちゃんが朝イチで来てくれたのに、アンタは何回も起こしても起きないからココアちゃんに起こしてもらったのよ…」
「マジか…お前!いつからそこに居た?」
「えーと…5分くらい前かな?クーちゃんの寝顔が可愛いかったー」
ガーーーン!