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男子校だけど!姫がいます!
第3章 さらば愛しきラーメン
「いつ見てもココアたんは可愛いなぁ〜」
みんな画面の中のココアを見てうっとりしている。
なにも同じ学校の生徒なんだから、直に見ればいいと思うがこんな連中にそんな理屈は通らない。
「オレ最新の画像ぅPするぞ!」
一人がそう言うと掲示板に新たな画像が追加される。
昨日のクーちゃんのMTBに跨がろうとしている画像だ。
とびきりの笑顔で足を上げている。
スカートの中からギンガムチェックのショーツが見えている。
全員 おっーーー!と言う感激の声。
「お前この瞬間を撮ったのか!」
「マジかーオレは撮り損ねたぞ!」
「いいな〜これ!ちょっとモッコリしてる!」
まさに一室の中は興奮の坩堝!
が!しかし…
ガラッと倉庫の扉が開いた。
「お前達!またくだらない事をしているのか⁈」
一人の生徒が部屋に入って来た。
クーちゃんとココアと同じクラスの学級委員長だ。
みんな画面の中のココアを見てうっとりしている。
なにも同じ学校の生徒なんだから、直に見ればいいと思うがこんな連中にそんな理屈は通らない。
「オレ最新の画像ぅPするぞ!」
一人がそう言うと掲示板に新たな画像が追加される。
昨日のクーちゃんのMTBに跨がろうとしている画像だ。
とびきりの笑顔で足を上げている。
スカートの中からギンガムチェックのショーツが見えている。
全員 おっーーー!と言う感激の声。
「お前この瞬間を撮ったのか!」
「マジかーオレは撮り損ねたぞ!」
「いいな〜これ!ちょっとモッコリしてる!」
まさに一室の中は興奮の坩堝!
が!しかし…
ガラッと倉庫の扉が開いた。
「お前達!またくだらない事をしているのか⁈」
一人の生徒が部屋に入って来た。
クーちゃんとココアと同じクラスの学級委員長だ。