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男子校だけど!姫がいます!
第3章 さらば愛しきラーメン
想像通り可愛い声だ。

(もっとこんな声が聞きたい…)

スポンジは股間へ行く。

「ちょっと!背中やお腹は洗わないの…?」

ココアの股間は泡だらけになる。
門脇の指は泡の中から宝物を探すようにココアのクリペニを探り当てた。

半立ちの状態だが、クリペニを数回しごき皮を剥くとニュッと立ち上がる。

ココアの背格好通り、小さく可愛いクリペニだ。
ピクッピクッと動くクリペニを泡が優しく包む。
亀頭や竿の部分…そして陰嚢も洗っていく。
鈴口に触れたびに卑猥な声が上がる。

「あっ…あっ…ううっ…くすぐったいよ…」

内股に細かく震えるココアの足。

「本当にくすぐったいのかい?」

門脇の加虐的な冷たい声。

「変な事を聞かないで!」

赤い顔を伏せながらココアが言う。

「ふむふむ…もう洗い終わったから流すよ」

洗い流した後なのに、先端からは香りの強い粘液が垂れ下がる。

「おや…これは何かな?」

言うまでもなくカウパー腺液だ。

「言わせないでよ!バカ!」

ココアのようなキャンディボイスは媚薬だ。
侮辱の言葉も精神の奥で快楽に変えてしまう。
今の言葉で門脇のペニスは限界を知らないかのように、熱くなり肥大する。

「ダメだ…もう我慢出来ない」




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