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男子校だけど!姫がいます!
第3章 さらば愛しきラーメン
ちゃぷん!

水音がする…
ローズピンクの湯槽にココアは浸かっている。
充分に体は温まり、頬は赤くなっている。
湯槽から出る。

すると浴室のドアが開き『門脇』が全裸で入って来た。

「門脇君!遅いよ…ココアはすっかり温まって、頭クラクラだよ!」

「やぁゴメンゴメン…お詫びにココア君の体を洗うよ」

そう言うとスポンジにボディーソープを垂らす。
充分に泡立てると肩から洗いだした。

「やっぱり恥ずかしいよ…」

だがスポンジは止まらない。
そして肩から胸に行く。
平な胸で淡いピンクの乳首が勃起し存在を主張している。
スポンジが胸を洗う…お湯で泡を流す。

「あれ?」

と思った瞬間に乳首に刺激が走る。
門脇の唇がココアの乳首を捕らえていた。

「ううっ…ん…うっ!…らめぇだよ…こんな…」

今度は舌で乳首を責める。
温まった体と今の刺激でココアは立つのがらやっとだ。

スポンジを持つ手はお尻に行く。
二つの平坦な丘を洗うと、谷間にもスポンジを入れる。

奥の奥まで泡まみれのスポンジが行く…茶褐色の窪みにスポンジが触れた瞬間に

「あん!」

ココアの艶のある声がした。

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